忍者ブログ

いろいろサンプル

JAVASCRIPTで作成した算数のゲーム(ドリル・クイズ)の解答やソース、プログラムで必要なことを書いていきます。 SPIや小・中学の勉強になるe-ラーニングのプログラムになることを目指しています。

文章題(仕事算3) A人で牧場に行って、空き時間B分で、馬C頭に、みんなが同じ時間乗馬するとしたら1人何分乗ることになるか


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

文章題(仕事算3) A人で牧場に行って、空き時間B分で、馬C頭に、みんなが同じ時間乗馬するとしたら1人何分乗ることになるか


「 A人で牧場に行って、空き時間B分で、馬C頭に、みんなが同じ時間乗馬するとしたら1人何分乗ることになるか」 という問題です。

答えは
B×C÷A になります。

問題は
「牧場に6人で行きました。馬に乗る時間が240分ありましたが、馬が5頭しかいませんでした。全員が平等に乗るとすると1人何分、乗馬することができますか。」

240分×5頭÷6人=200分

答え
1人200分ずつ乗馬することができます。


ーーーーーーー
JavaScriptプログラムでは

「 A人で牧場に行って、空き時間B分で、馬C頭に、みんなが同じ時間乗馬するとしたら1人何分乗ることになるか」 という問題です。


まず、馬の数を1~5のランダムな数で決めます。→Cとします。

馬の数<人数
にならないと問題が成立しないので

人数を 1~5のランダムな数P + C として
CよりP分多い人数にします。

空き時間ですが
暗算でできるように、割り切れる数にします。
そのため
空き時間を1~5のランダムな数R ×10 × C として
必ずCで割り切れるようにします。

あとは
B×C÷Aを計算すると答えが出ます。

ただ、前にプログラムで割り算をすると 浮動小数点? のせいか
きちんと割り切れない場合がありますので
答えから 0.01 を引いて
Math.ceil();
で小数点以下を切り上げて
答えを出しています。

この部分は不要かもしれません。

そのうちもうちょっとこの辺を勉強して
プログラムを書き換えるかもしれません。



ーーーーーーーーーーーーーー
問題のホームページはこちら
文章題・仕事算2


PR

コメント

TWITTER

忍者カウンター

広告

ブログ内検索

フリーエリア

フィードメーター - いろいろサンプル ページランク表示用ブログパーツ E-Pagerank にほんブログ村 ゲームブログ 学習ゲームへ
にほんブログ村 学びランキング ブログ王ランキングに参加中! PVランキング ページランク表示用ブログパーツ E-PageRank