「 A人で牧場に行って、空き時間B分で、馬C頭に、みんなが同じ時間乗馬するとしたら1人何分乗ることになるか」 という問題です。
答えは
B×C÷A になります。
問題は
「牧場に6人で行きました。馬に乗る時間が240分ありましたが、馬が5頭しかいませんでした。全員が平等に乗るとすると1人何分、乗馬することができますか。」
240分×5頭÷6人=200分
答え
1人200分ずつ乗馬することができます。
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JavaScriptプログラムでは
「 A人で牧場に行って、空き時間B分で、馬C頭に、みんなが同じ時間乗馬するとしたら1人何分乗ることになるか」 という問題です。
まず、馬の数を1~5のランダムな数で決めます。→Cとします。
馬の数<人数
にならないと問題が成立しないので
人数を 1~5のランダムな数P + C として
CよりP分多い人数にします。
空き時間ですが
暗算でできるように、割り切れる数にします。
そのため
空き時間を1~5のランダムな数R ×10 × C として
必ずCで割り切れるようにします。
あとは
B×C÷Aを計算すると答えが出ます。
ただ、前にプログラムで割り算をすると 浮動小数点? のせいか
きちんと割り切れない場合がありますので
答えから 0.01 を引いて
Math.ceil();
で小数点以下を切り上げて
答えを出しています。
この部分は不要かもしれません。
そのうちもうちょっとこの辺を勉強して
プログラムを書き換えるかもしれません。
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文章題・仕事算2